夜塾を思う

学生の頃、
デザインチャンネルが楽しみで、日経デザイン編集長の下川さんやゲストの有名なデザイナー、建築家の方々の言葉に耳を傾けたものだけど、

トーキョーアワードとして番組が復活した今、なんとなく夜塾を見ても、へぇー面白いね。ってくらいに思うだけで、あの頃とは何かが違う。すごく物足りない感じがしている。前はすごくあの席のあの空気に魅力を感じたはずなのに。

夜塾の後には宴があって、そこではゲストや茂木さんと僕らが同じ目線で話ができる。
そんな素敵で刺激的な場が今は近くにあるのに、今自分がそこに行くことには大きな違和感と躊躇がある。


その気持ちをもう少し探ってみると、
学生の頃みたいに、「有名なデザイナーや建築家だー!」という興奮をあまり感じないし、
そんなことよりも、話を聞いてそれをどうするのか、何に活かそうかという具体的なものが、
今の自分には何も無いということに気付く。

そして、一番の空しさの根源は、一流の人たちの近くに行った時に、自分の語るものが何も無いということ。





話を聞くだけで、それを変換して出力することも出来なければ、相手に対して何を与えることも出来ない。




おそらくそれは、単に自分の作品やスキルが無いということではなくて、語ることのできる"夢"が無いというのが核心だと思う。


夢が無ければ、必然的に今の自分には熱が無い。

それがすごく問題だと感じていながら、それなのに自分がどうしたら夢や明確な目標を持てるのか、それが全くわからないでいる。
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# by I_love-JESUS | 2011-09-26 01:32  

volunteer tour 20110603-06 IWATE O-tsuchi_Kamaishi ③

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今回、私が利用した名鉄観光さんのツアーでは、釜石にあるホテルに宿泊しました。

もともと申し込んだ時点では、被災地から少し離れた地域にある宿の予定だったのですが、
当日になって釜石のホテルへの変更を告げられました。

ガイドの方の話だと、今回利用したホテルはそれまで休業していましたが、ボランティアへ向かうのには便利である(し、釜石大観音という観光スポットもすぐ横にある)ので、名鉄観光側がホテルの人に頼んで開けてもらったとのことでした。



釜石での朝、かなり早く目が覚めたので、少し外を散歩しました。

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少し歩くと、写真のような津波避難場所の印や津波時の避難地図などがあるのに気がつきます。
やはり、ここで暮らす人たちには、東京に暮らす私たちとは違う津波に対する意識があるのでしょう。

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歩いていると、一人のおじさんと出会いました。
おじさんは遠くの家を見て、「いいよな家があるやつは」と嘆いてタバコを吸っていました。

聞くと、近くの釜石観光センターで避難所生活をしている方でした。

ここでは30人ほどが生活しているとのことでした。窓から中の生活の様子を見ることは出来ましたが、やはり見ることは出来ませんでした。

近くには国道が通っていて、坂を上がったところから観光センターの横までは高架になっています。
4月の話ですが、そこから飛び降りて自殺した人がいたそうです。おじさんが話してくれました。
精神的に弱ってしまった人がたくさんまわりにいたと言ってました。



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こういうツアーがあることで、私たちがボランティアに参加することは非常に簡単になりましたが、
常に持っていなければならないのは、ボランティアはお客さんではありません。という意識。

自ら考え行動する。チームワーク・規律、その場所のルールに従う。
まじめになりすぎる必要はないけど、ボランティアにある程度の基本的な心構えは必要です。
危険への意識も。だけど明るく元気に活動することが大事~!



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ボランティア活動2日目目は、住宅とその周辺の泥の掻き出し作業です。

正直最初は、悲惨な街の状況をさんざん見てきていたので、
一見綺麗そうで普通に生活送れてそうな家をなんでこんな大人数で掃除せにゃならんのか、
今はもっと瓦礫の撤去とかしたいんだよ、という思いがあったのですが、
いざ作業を始めるとその気持ちは全く変わりました。

今回作業を行った家は、海からはかなり距離があるように思えましたが、
家の周りの土を掘ると、貝殻や海藻がたくさん出てきました。

家の中は綺麗になっていましたが、よく見ると天井まで津波の際の水の跡がくっきりと残っていました。
この家の人も地震の後一月程は避難生活を送っていたそうです。


チームに分かれ作業にあたっていて、一軒の家を片付けるだけでもこんなに大変なことなのかということを実感しました。これは被災地の方が自力で整えるのは難しい話です本当に。

家のおばあちゃんが申し訳なさそうに気を遣ってお茶を出してくれたりしました。
やらされてるわけじゃなく、こっちは当たり前に好きでやってることだから、
そこまで感謝されることじゃないと思うけど、ボランティアには何でもやってもらえとか、
やってもらって当たり前というような態度をとる人も中にはいるので、そういう人に会うと嫌だなぁと思う。



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ピッカピカやでーおばあちゃん!


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# by I_love-JESUS | 2011-06-28 23:14  

volunteer tour 20110603-06 IWATE O-tsuchi_Kamaishi ②

今回利用したバスツアーは東京駅からの出発です。

調べるとわかりますが、東京以外からのバスツアーは少ない為、今回大阪や山口など東京以外からの参加者が多かったです。
いったん東京へ高速バスや新幹線で出てきて、そこから更にバスツアーに参加されるという行動力には頭が下がります。

東京駅付近のバス乗り場には大槌行きと陸前高田行きとが並んで停まっていましたが、
ニュースでの取りあげられ方の違いからか、陸前高田行きは人数も多く、そのほとんどが若者でした。

今回私が向かったのは岩手県大槌町です。バスツアーの参加者は私含め34人でした。


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東京を出発して約9時間程だったでしょうか、岩手ふれあいランドに到着。
まだ周りの景色にかわったところはなく、この時点では地震の面影は感じられませんでした。

着くまで知らなかったのですが、ふれあいランドは被災者の方々の避難所になっていました。
早朝でしたが、そこで今生活をしている子供たちが近寄ってきて挨拶をしてくれました。
元気そうでほっとします。ふれあいランドで職員の方だと思いますが、ボランティアの私たちへ感謝の言葉を頂き、まだこれからというところでしたが、出来るだけのことをしようと気持ちが高まりました。



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ボランティアとして活動する場合、そうでない人と区別がつく目印が必要です。
必ずボランティア保険に加入し、現地のボランティアセンターで受付をして指示に従う必要があります。
今は写真のようなボランティア用のシールを貼って活動します。



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岩手ふれあいランドにて作業着に着替え、いよいよ活動場所へ移動します。

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釜石市に入ると、いよいよ津波の被害を生々しく目にすることになります。

車が走れるように道路の瓦礫は寄せられきれいなものですが、
積み上げられた瓦礫の山は、想像を超えるスケールです。写真は新日鐵の釜石製鉄所です。



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被災地に近づくにつれ、自衛隊の車とよくすれ違うようになりました。食料などの物資を運んでいます。



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車で走っている途中、中学校のテニスコートでは学生たちが元気そうにテニスをしている姿が見えました。
おそらく部活動でしょうね。学校には通えてるんだなーとぼんやり見ながら校舎の表側にまわると、校庭は一面真っ黒いテントが張られていました。どうやら自衛隊のキャンプようです。
そして、その道の反対側もおそらく学校だったと思いますが、仮設住宅を建設中でした。


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土曜ということもあり、ボランティアは私たち以外にもかなりの人が集まってくる為、
そのタイミングや人数によって、活動場所がなかなか決まらず待たされたり移動させられたりして時間が過ぎ去ります。
被災地でのボランティアは、現地のボランティアセンターとその管轄下のサテライトにて指示をもらい、
与えられた範囲の中でしか活動が出来ません。
なので、いくら時間があり、力が余っていたとしても、ボランティアセンターの担当者が管理出来る範囲、管理出来る時間の中でしか活動ができません。
実際、そういった点で多くの人がもどかしさを感じているのです。



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私たちの初日の作業は側溝の泥かきです。
瓦礫は重機で大ざっぱに集められていますが、側溝につまった汚泥は人の手で取り除くしかありません。



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広大な泥だらけの土地を人の手で掘っていくのは、気の遠くなるような作業です。
しかし、これを無視して放置すれば、雨が降ったときに水がたまり、雑菌や悪臭の原因となる為、
少しずつ私たちが協力して整えていかなければなりません。
梅雨や真夏の訪れの前に少しでも状況を改善しておく必要があります。他人事ではありませんよ。


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力仕事をした後で、みんなで食べるお弁当というのはおいしいですよ。



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私たちが活動をしていた場所は住宅街だったらしいところなのですが、家はほとんどが基礎を残すのみで私たち以外に人影も無く静かで異様な光景です。



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カタチが残った家も、住めるレベルの話ではありません。全てを綺麗に壊すのもまた大変な話です。
この土地に人がまた戻ってくるのはいつになるのか全くわかりません。



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家だけでなく、潰れた車はそこら中に転がっています。



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津波で壊された家の中には、まだ新築間もないような家もたくさんあり、
私は将来自分の家を持ちたいと思っていますから、苦労して建てたばかりの家を津波で流されてしまうなんて、立ち直れないかもしれません。



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歩き回っていて見える生活の跡がとても苦しかったです。



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比較的安全な状態な家をサテライトとして利用させてもらっていました。
このサテライトで対応してくれたのは、岩手以外の件から派遣されて来ている職員の方でした。



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サテライトでは、トイレやお茶やうがい薬、消毒液などが用意されていました。有り難いです。
催されるイベント情報や周辺で見つかった写真を預かっていたり、情報が集まります。
ボランティアの方が持ち込んだスコップなどが寄付され、道具は想像していたより揃っていました。



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私もメッセージを残してきました。

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この日、大槌町では、やっぺし!大槌!再興まつり!が開催されていて、ボランティアセンターの方も早めに行ってしまうし、ボランティアの人も一緒に楽しんでくれた方がいいということで、私たちも参加しました。
楽しかった-。ボランティア仲間とのいい思い出にもなりました。



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自衛隊や企業やお店が協賛して、料理を出してくれたり、生活に必要な自転車などを安く販売したり、無料でメイクをしてもらえるコーナーがありました。
みんな嬉しそうにしてました。避難所生活ではお洒落なんて気にしていられないでしょうから、メイクのサービスなんかはすごくいいと思いました。



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ちなみに、このお祭りが開催されていたのは学校の校庭です。
学校の窓は無くなり、建物の中は蛻の殻。地震後に発生したらしい火災で焼けているところもありました。
そんな中でのお祭りです。



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サテライトの掲示板を見ると、被災地に笑顔を取り戻そうと毎週のように何らかのチャリティーイベントが開催されたり、タレントさんが来たりしているようで、楽しい雰囲気も感じられたのですが、きっとこうしたものが続いても、被災された方々の心にある空しさは解消されることはないだろうと思いました。笑いは絶対必要です。けどやはり、基礎となる生活の改善を一刻も早く進めなければ、心の底からの笑うことなんてできないんじゃないかと、集まる人たちを見て私はそう感じました。少しでも力になりたいと思いました。















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# by I_love-JESUS | 2011-06-21 22:31  

volunteer tour 20110603-06 IWATE O-tsuchi_Kamaishi ①

梅雨で雨も心配される中、今年最初の東日本大震災ボランティアへ行ってきました。




よく聞かれるのがその動機ですが、特別何かがあったわけではなく、ニュースを見ているうち、
自然となんですが、自分はきっと行くべきなんだろうなと思いが固まっていました。


そんな私も震災当初は、まだボランティアの受入れ体制が整っていなかったということもありますが、
自分が現地へボランティアへ行くよりも、働いて得たお金を義援金として送り、そのお金を見識ある団体が有効に利用してくれればそれが一番効率的で有効であると思っていました。

震災から一月あまりが経った頃、被災地で次々ボランティアセンターが機能し始め、
G.W.を利用して被災地へ支援に行く人が急激に増え、ニュース等で大変話題になりました。
一時ボランティアが多すぎで受入れを断る地域もいくつかあったほどです。


しかし、その後連休は終わり、ボランティアの数が激減とのニュースに変わりました。

漠然とボランティアを考えていた私ですが、タイミングよく一緒に行ってくれる人も見つかり、
ボランティアでの現地入りがいよいよ現実味を増してきます。不安と興奮入り交じる妙な心境でした。




被災地へのボランティア活動に多くの人が踏み出せずにいる理由の一つは、まとまりの無い無秩序な情報が原因でもあると思います。
私もいざボランティアをしたいと思い立ち調べ初めたときに、どのサイトでのどの情報をあてにしたらいいのか、何が必要で、どこへ連絡したらいいのか、リンクをたどっても期待する情報を集めるにはかなりの労力を必要としました。普段から情報収集をしていないとなかなか情報を集めて整理するのは大変に思います。

どれが正しく、どれが新しい情報なのかが全く整理されていません。
まずはこういった情報をわかりやすくまとめるだけでも、立派なボランティアになるだろうとその時思いました。



ボランティアに参加するには、現地のボランティアセンターで受け付けをする必要があります。
ボランティアセンターは地域によって運営が異なっている為、個人的に参加する場合、事前の調査が必要です。
当日行って受け付けが出来るところも多いですが、前日、もしくは前々日に申し込んでおかなければならない場合もあり注意が必要です。事前の申し込みで送迎バスの運行があったりします。

スコップ等の作業道具は、今までボランティアに行った人が現地に残してきたものがたくさん溜まってきているので、わざわざ買って持って行く必要はないと思います。
ボランティアセンターは忙しいので、不用意な電話はあまり好ましくありません。調べられる部分はまず調べるのが基本です。鉄道や主要駅からのバスの運行など、状況は変わり続けているので、しっかりとした調査が必要です。
また、テントをはっての宿泊や車で行ってそのまま車内泊は禁止している場合が多いので注意して下さい。震災から2ヶ月が経ち、比較的被害が小さかった周辺の宿は機能し始めています。

ボランティア向けにJRがお得な新幹線の切符を用意してくれてますが、それでも東京からの往復で1万5千円~2万円程度は最低かかってしまいます。
調べた結果、土日を利用してのボランティアは金曜夜発~月曜朝着で2万円前後のバスツアーが豊富で参加しやすく便利という結論に至りました。そんなに余裕無い人には日帰りのものもあります。

現地でのめんどうな手続きはガイドの人が一括して行ってくれるので、余計な心配をしないでボランティア活動に専念でき、また観光の要素もあってオススメです。一緒に向かう仲間がいるというのもかなり心強いです。
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# by I_love-JESUS | 2011-06-08 23:17  

東日本大震災ボランティアに際し

被災地へのボランティア同志を募った際、すぐに反応を返してくれたのは皆、東京デザイナーズウィークでボランティアスタッフをして知り合った人達だ。

ボランティア活動に賛同して動いてくれる人は、自分にしか関心がないんじゃなくて、自分を他人やまわりの環境と関連させて物事を考えることができる人達だ。

アートは自分の主張の表現だけど、デザインはそれに関わる全てのものの為に行われる解決策だ。

デザインを少しでも考えようと思った人は、やはり他人や環境に無関心ではいられないのだと思う。
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# by I_love-JESUS | 2011-05-29 00:46  

勘違いの世界

久しぶりに友人に会ったらまったく相変わらずで、彼は少々偏屈なところがあり、
他人と同じように過ごすのを嫌い、雇われ使われるのではなく自分で道を切り開いて行こうという思いがあるらしい。それはまぁ成功する為にはなくてはならない心構えかとは思うのでよしとする。

だけど、彼は明かに経験不足であるし、経験不足であることに気付いていないのが非常に問題だ。

彼は組織にとらわれず広い世界の中にいると考えているようだけど、私から見てもかなり視野が狭く、狭い世界でしか生きていない。結局のところ、そこからは陳腐なものしか出てこない。

彼を見て、自分や自分まわりの人たちの状況を比較し、組織に身を置くことの利点について考えてみた。
関わる組織は一つでなければいけないというルールはないので、自分の伸ばしたい部分を伸ばせる組織に身を置くことで、効率的に自分を成長させることができる。組織にはいろいろな考えを持った人がいるし、蓄積された経験とノウハウがある。そうしたエッセンスを次々吸収しすることでシステマティックにスキルを身につけることができる。停滞を感じたら動けばいい。

自分だけでやろうとするにはパワーがいるし、慣れたチームで取り組むよりは時間もかかる。
その点をカバーできるだけの何かを持っていないと厳しいと思うし、個性を発揮して飛び抜ける為にはある程度の土台が必要だ。

背伸びをすることは大切なことであるけれど、他人から時間とお金を頂いて物事を行うということは、大きな責任があるということをよく考えておかなければならない。
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# by I_love-JESUS | 2011-05-22 10:39  

組織交流会

新潟に行って来た。

朝まで会社で仕事して、寝るまもなく家でシャワーだけ浴びて出発。
フラフラの頭でおじちゃんたちと里山の草刈りボランティアをしてきた。
人の面倒みる前に自分の管理をするべきだろ。俺。と思う。

草刈りの後、テンションの上がったおじちゃんたちと、急きょゲートボールをすることに。
ゲートボールって、ルールもよく知らないし、完全に"年寄りのスポーツ"なので、
普段やることなんてまず無い。ルールはわかりやすいが意外と奥深く、やってみるとこれは面白い。

温泉入って懇親会。地元の美味しい日本酒がわんさか注がれてもう記憶も吹っ飛びました。
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# by I_love-JESUS | 2010-06-14 00:56  

気付けば3年目


入社して数ヶ月くらいが経ったころだろうか、
地元の友人の就職先に対する不平不満をアホらしいと聞き流して、
自分は恵まれた方だとなんとなく思っていた夏の日。
どちらかと言えば自分は勝ち組だと思っていたに違いない。

それからすぐに会社を辞めた友人は、
次会った時には自分の今までのキャリアに縛られることなどなく、
憧れていた業界へ飛び込み働いていた。

つまらない仕事を未だに続けてるのはお前一人だけだよ
などと馬鹿にされたあの日から気付けば丸一年が過ぎ去り、

入社して2年、僕は3年目の社員になっていた。


2年前の夏に感じていた満足感とは一転、
僕は今、一人だけレースに遅れて取り残された様な孤独と敗北感に包まれている。


時が経つのは驚くほど早く、そして過ぎ去った時間は二度と戻らない。
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# by I_love-JESUS | 2010-06-09 01:20  

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