volunteer tour 20110603-06 IWATE O-tsuchi_Kamaishi ①

梅雨で雨も心配される中、今年最初の東日本大震災ボランティアへ行ってきました。




よく聞かれるのがその動機ですが、特別何かがあったわけではなく、ニュースを見ているうち、
自然となんですが、自分はきっと行くべきなんだろうなと思いが固まっていました。


そんな私も震災当初は、まだボランティアの受入れ体制が整っていなかったということもありますが、
自分が現地へボランティアへ行くよりも、働いて得たお金を義援金として送り、そのお金を見識ある団体が有効に利用してくれればそれが一番効率的で有効であると思っていました。

震災から一月あまりが経った頃、被災地で次々ボランティアセンターが機能し始め、
G.W.を利用して被災地へ支援に行く人が急激に増え、ニュース等で大変話題になりました。
一時ボランティアが多すぎで受入れを断る地域もいくつかあったほどです。


しかし、その後連休は終わり、ボランティアの数が激減とのニュースに変わりました。

漠然とボランティアを考えていた私ですが、タイミングよく一緒に行ってくれる人も見つかり、
ボランティアでの現地入りがいよいよ現実味を増してきます。不安と興奮入り交じる妙な心境でした。




被災地へのボランティア活動に多くの人が踏み出せずにいる理由の一つは、まとまりの無い無秩序な情報が原因でもあると思います。
私もいざボランティアをしたいと思い立ち調べ初めたときに、どのサイトでのどの情報をあてにしたらいいのか、何が必要で、どこへ連絡したらいいのか、リンクをたどっても期待する情報を集めるにはかなりの労力を必要としました。普段から情報収集をしていないとなかなか情報を集めて整理するのは大変に思います。

どれが正しく、どれが新しい情報なのかが全く整理されていません。
まずはこういった情報をわかりやすくまとめるだけでも、立派なボランティアになるだろうとその時思いました。



ボランティアに参加するには、現地のボランティアセンターで受け付けをする必要があります。
ボランティアセンターは地域によって運営が異なっている為、個人的に参加する場合、事前の調査が必要です。
当日行って受け付けが出来るところも多いですが、前日、もしくは前々日に申し込んでおかなければならない場合もあり注意が必要です。事前の申し込みで送迎バスの運行があったりします。

スコップ等の作業道具は、今までボランティアに行った人が現地に残してきたものがたくさん溜まってきているので、わざわざ買って持って行く必要はないと思います。
ボランティアセンターは忙しいので、不用意な電話はあまり好ましくありません。調べられる部分はまず調べるのが基本です。鉄道や主要駅からのバスの運行など、状況は変わり続けているので、しっかりとした調査が必要です。
また、テントをはっての宿泊や車で行ってそのまま車内泊は禁止している場合が多いので注意して下さい。震災から2ヶ月が経ち、比較的被害が小さかった周辺の宿は機能し始めています。

ボランティア向けにJRがお得な新幹線の切符を用意してくれてますが、それでも東京からの往復で1万5千円~2万円程度は最低かかってしまいます。
調べた結果、土日を利用してのボランティアは金曜夜発~月曜朝着で2万円前後のバスツアーが豊富で参加しやすく便利という結論に至りました。そんなに余裕無い人には日帰りのものもあります。

現地でのめんどうな手続きはガイドの人が一括して行ってくれるので、余計な心配をしないでボランティア活動に専念でき、また観光の要素もあってオススメです。一緒に向かう仲間がいるというのもかなり心強いです。
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by I_love-JESUS | 2011-06-08 23:17  

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