世界陸上の公式ガイド買いました。
織田さんが表紙の本と迷いましたが。
しかし、残念ながら為末大がまさかの予選敗退。予想外でした。彼は行くだろうっていう安心感があったけど、やはり勝負の世界は恐いです。絶対なんてないんです。
400Hの決勝に合わせてチケット買ったのに、どうしてくれるかー。
というときに、やってくれたのが成迫くんでした。
日本400H界の世代交代を予感させるあの走り。決勝まで進んでもらいたいですね。
今日一番の話題といえば、世代交代知らず、日本短距離界のパイオニア朝原選手の快走でしょう。もう何度見ても気持ちがいい。本人も言っていた通り、スタートがバシッと決まり、スムーズに加速、最後は流して10秒14。進化し続けるパパさんランナーは今なお健在です。
周りの選手よりも10歳くらい年上ですよ。準決勝が楽しみです。
解説はたぶん伊東浩司さんでしたよね。もう8年か9年前だけど、伊東さんが出した10秒00、あれも興奮しましたね。思い出しました。日本人初の9秒台がそろそろ出て欲しいところです。
福士さんもすごいわ。ものすごいタフだわ。悔しいくらいにタフ。絶対次はやってくれると思った。
by I_love-JESUS | 2007-08-26 00:07