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五人展

まだひと月以上も先ですが、私が教わっている陶芸の先生の展示会があります。
まぁ、わざわざ行くほどでも・・・もしかしたらいい陶器に出会えるかもしれません。



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# by I_love-JESUS | 2010-03-09 00:56  

人事部長からの手紙


仕事中、先輩に隠れて文章を書き上げた。素早くまとめて封をする。
ワクワクがドキドキに変わり、出してしまうと少しだけフラフラした。

たった一枚の紙切れで、この数分で書き上げた文章で、自分の今後が大きく変わるかもしれない。
少ししてからその重みをあらためて実感する。


私一人の人生なんて、この大きな会社からすると、ほんの些細なものなのだろうか。





そして、
人事部長から直接メールがきた。


メールを開くのには少し勇気がいったが、確かに私の気持ちは伝わった。
やはり、自分から動くってことはいいことだ。

ちっぽけな2年目の生意気な若者に対しても、人事部長(かなり偉い)が丁寧に連絡をくれる。
それだけで、自分の存在を少しだけでも認めてくれたように感じることができる。

俺は交換可能なただの補強パーツなんかじゃないんだ。
俺が動かしてるんだ。動かされてると思ったら終わりだよ。


とりあえずこの3月、気を引き締めて仕事に臨もう。

# by I_love-JESUS | 2010-03-06 15:26  

異動願い提出のススメ


どうやら組合の圧力があって、異動はすんなりいかないとかどうとかいう話を聞いたよ。

組合の古いままの体制や風土も壊して作り直したいよな。大変そうだけど。
労働組合にはもっと可能性があるはずなんだ本当は。
だけど、あの偏った胡散臭さを排除するのは、成り立ちや上部団体との関係を見ても困難だ。
変えるのは大変そうだけど、"うまく利用する"方法はいくつかありそう。そこだね。




年次の希望でも異動への思いは書いてきたし、上司や事業所のトップとも話はしてきたけど、
春を目前にしてどうもあやしい感じがする。4月からも変化無しの職場はけっこーテンション下がるよ。

もういっちょ上のアプローチに出てみようと思う今日この頃。やれることはやっておきたい。
人事部長へ直接のアピール。もう時間が無いから。まだ決まってないだろう。俺を動かしてください。
それは他に強い憧れの部署があるとか、今の部署での生活が上手くいってないとか、
そういうことじゃないんだ。他を知る、経験する必要があるんだ。思い切った環境の変化を欲してる。
そして、今しかないんだ。この春しかない気がするんだ。


思い切ってやっちゃいなー


うちの会社の悪いところはとにかく保守的で勢いが無いところ。
みんなさ、伝統工芸の職人じゃないんだよ?時代をリードするメーカーなんだようちの会社は。
転換や改革が必要なんだよ。動く必要があるんだよ。みんな動けよー。
今のやり方を守り続けていくだけじゃあ、ただ時代に取り残されるのを静かに眺めているようなもの。
今後が心配でしょうがない。今こそ多額の内部留保を活かす時。不況はチャンスと捉えるべしー!





転職はやっぱリスクが高くて踏み出せない。この景気だと危険すぎる。
今はある程度安定した収入も欲しいんだ。動くのはもう少し貯めてから。

それでもまぁ、いいタイミングでいい選択ができるように、いろんな準備はしておかないと駄目。
納得できる人生の為にね。



みんな、置いてかれないように気をつけてねー

# by I_love-JESUS | 2010-03-04 00:42  

超美人すぎる声優

mixiニュースで見つけて、知り合いと同じ名前だなぁとか思って見てみると、
知り合いとはまぁ全くの別人でしたが、この人地元が一緒だ。なんか親近感。2年上か。

声優の人なんて俺全然知らないけど、けっこうメジャーな作品にいっぱい出てるんだ。
ふーん。らき☆すたとかの人。

けど、"超美人すぎる" は、記事書いた人の想いが込められ過ぎ。


加藤英美里

# by I_love-JESUS | 2010-03-02 23:00  

春の嵐のような日々

ついこの前1月だったと思えばもう2月が終わろうとしてる。
置いて行かれそうなくらい時が経つのが早い。
いつの間にかすっかり風は温かくなり、どうやら僕は花粉症を認めなければならないらしい。
春の生ぬるい空気は毎年僕を悩ませる。僕は春が苦手なんだ。


最近単調なようで、いろんな変化がかなり急速に進んでる。いろんな事が変わった。

正月の後すぐ入院した祖母は、今月3日急ぐように他界した。正直言って実感がまるでわかない。
人が死ぬってことへの項目が、まだ僕の脳には準備されていないようだ。
それかどこかで失ってしまったのかもしれない。そんな自分が少し悲しく思えた。
本当はもっと悲しいはずなのに。



去年は母と一緒に祖母も応援してくれていた青梅マラソン。
残念ながらあと数日というところで、祖母は逝ってしまった。入院していた病院は大会公式の待機場所。


そんな、特別な思いを抱えて挑んだ今年の30キロ。
正直言って、練習量は昨年度とは比にならないくらい少なかった。不安でした。
記録更新も出来ずに走るなんて事は自分としては許せないことですから。

昨年は仕事も甘くて時間には余裕あったし、一緒に練習してくれる人もいた。
それに、初めての長距離への恐怖心もあり、とにかく走った。練習した実感を持って本番に臨めた。

今年はある意味、外部要素的な支えが無くなり、実力が試されるレースだった。
あるのは、昨年一度走りきったという経験。


今年もいろんなドラマがあったレースでした。とても簡単に書ききれる程度のもんじゃなく。
相変わらず声援は温かかったし、苦しさもはんぱなもんじゃなかった。
最後の3・4キロは本当に悪夢のような時間で、時間は過ぎるのに距離は全然進まない。
足は言うこときかなくなるし、手は震えてくるし、悪寒がした。明らかに限界を超えた瞬間があった。
死ぬんじゃないかと思った。このまま脚が使い物にならなくなるんじゃないかと思った。

2時間15分くらいで走りきれるくらいのペースから一気にペースダウンし、
終わってみれば昨年とほとんど変わらぬ2時間33分。
全部出し切った感じがした。走りきった後の無力感。ゼロになったって感じ。あの感覚は久々だったな。

少しだけ記録は更新できたものの、やはり練習不足は明かで、満足はできない。来年も出ますよ。
来年こそ2時間半超え、2時間20分超えします。このままでは終われない。



そして、走りきった後のビールは格別においしい。

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# by I_love-JESUS | 2010-02-27 23:30  

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